季刊 シンプルライフ研究

汚部屋出身ミニマリストが介護とリハビリの現場から元気の素を情報発信。介護はシンプルに。

引き寄せのコツを実感した話

夏休みをとってから、突然忙しくなり、ブログはお休みしてました。

この夏ははっきり夏バテは感じないで暮らせてますが、疲れも溜まってたらしく。

また、仕事も重要なスケジュールが立て込んでしまいまして。

幸せに楽しく過ごさせていただきました。

この間に、たくさん勉強になることも体験しました。

引き寄せの仕方もコツが掴めたようです。
思うがままを体験しています。

私は以前は漠然とお願いごとをしていました。
しかし、今では少し違います。

「~になって、私は幸せな状態になることになっています。

ありがとうございます」

と、お願いするようになりました。

これは奥平亜美衣さんの『引き寄せハンドブック』という本に紹介されているお願いの仕方をもとにしてます。

なかなか正確に覚えられなくて、自然とこうなった訳です。

例えば、「宝くじに当たりますように」とお願い事をしているとします。

奥平さんによると、この願い方だと「当たるように」と願っている状態が叶うそうです。

そのお願いを「宝くじがあたって、私は幸せな状態になることになっています」とすると、幸せな状態になるという事が叶うというのです。

なるほどと思って、様々な場面で試してきましたが、これが効きます。

不思議と効きます。

例えば、友達と雨の予報の日に富士山の二合目付近に外出する日がありました。

降水確率90%でしたので、お天道様に、

「私たちが富士山の二合目にいる間、雨に降られないで、仲間で楽しい状態で過ごせて幸せです。

仲間で幸せに楽しく過ごせることになっています。

ありがとうございます。」

と心の中で語りかけました。

不思議なことに心の中に、

「了解しました。」

という返事がかえってきました。

はたして、私たちが自動車を降りている間だけは雨が止んでくれたのです。

偶然のようですが偶然とは思えないタイミングです。

ホテルのハイグレードな部屋に格安で泊まれたこともそうでしたし、こんな事が続いています。

本当のコツがつかめたようです。


引き寄せハンドブック

引き寄せハンドブック