季刊 シンプルライフ研究

汚部屋出身ミニマリストが介護とリハビリの現場から元気の素を情報発信。介護はシンプルに。

通勤中にシンプルライフと引き寄せを考える

図書館に予約していた奥平さんの本がまとめて2冊来ました。

引き寄せについて書いた日に「引き寄せ」に関する本がまとめてやって来たのが面白いです。

やりたいなと思ったことがすぐに実現する。

こういうのが「引き寄せ」なんだと思いますが。

私たち夫婦は例えばバスを待つことがほとんどありません。

時刻表を見て、出たばかりなら待たないで歩くことも多いからかもしれませんが、本当に乗りたい時はバスが案外近くにいるのです。

さらに、行楽に出かける日には大抵晴れます。

時期外れの台風で世間が騒いでいる日に大事な用事があったのですが、その日でさえ雨が降りませんでした。

ずれたのです。

それは必要な時には即座に必要な分が手に入る感覚と言えます。

それ以上を望む必要があるでしょうか?

そして、この感覚、シンプルライフをしていると、さらに鋭敏になるようです。

その結果、さらに与えられていることに気がつきます。

コストが減っているのだから、収支はは相対的に改善していきますが、家計の収入自体が向上しています。

かつては、神社でも仕事の成果が上がりますようにと願っていました。

成果は上がりましたが、自分の暮らしは変わりませんでした。

それでやっと気がついて、お参りのしかたを変えました。

仕事の成果が上がって、自分の家計が良くなって、幸せな状態が続いています。いつもありがとうございます。

と、お伝えするようになりました。

その結果、少しずつ何事も良くなっていると実感しています。

もっと幸せになっていく気がしてならないです。

おかしなことを書いているようですが、これが素直な気持ちなのです。

持ち物から生活や交遊、行動、仕事までもシンプルに、ミニマムにとしていくなかで得るものがあります。

シンプルライフの構成要素の繋がりを探索していますが、表層と深層で、まだ深まっています。



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