季刊 シンプルライフ研究

汚部屋出身ミニマリストが介護とリハビリの現場から元気の素を情報発信。介護はシンプルに。

BlackBerryQ10 SQN100-2をOS10.3.1に更新する話 その1

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週末は断捨離の一方で、BlackBerryQ10 SQN100-2の最新OSアップデートにトライしていました。

最新のリークOSであるOS10.3.2はautoloader化されていません。

でも、とりあえず、新しい物は試したい。人柱になってみよう。

ということで挑戦しました。

autoloaderを使わないでリークOSをインストールするにはBlackBerrylinkとOSファイル、それからsachesiがあればできるそうだということで。

私は下記のブログを参考にさせていただきました。ありがとうございます。


実家の片付け中に弟にダウンロードしてもらい、帰宅後に作業をしてみたのですが。

なんと、弟の手違いでBlackBerrylinkのインストールファイルがありません。

我が家ではネットが貧弱すぎてダウンロードできないので、仕方なく、BlackBerrylink無しで作業してみました。

無謀な試みですが、どうなるのかはやってみないと分からない。

BlackBerryQ10をWindows7のパソコンに繋げばドライバはインストールされるので、バックアップができない程度のことだろうと勝手に考えて。

sachesiにOSファイル3つをドラック&ドロップすると更新が進み。

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上のような画面が出て終了。

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再起動中の画面はこれまでと違ってスッキリした線になりました。

ところがうまくいったのはここまで。

画面のロックを外すパスワードを入れるところでキーボードロック。

さっそく文鎮にしたか。。

と、気分が塞ぎました。

どうやらOSアップデートの作業ではセキュリティは解除するのが常識のようですね。

sachesiはデバイス認識時にパスワードを入れることから、わざわざパスワードを設定しましたが、それが仇となったのかな?

それともOSが不適合だったのかな?

とかなんとか、ウジウジ悩みました。

が、その後、試行錯誤して、BlackBerrylinkで初期化し直して無事に復活できました。

今回トライしたリークOSは不安定なバージョンという話ですから今回は見送り。

SQN100-2はOS10.3.1まででひとまず落ち着くことにしました。

OS10.3.1はすでに安定していて快適に使えそうです。

アップデートの進め方は次回にでも。