季刊 シンプルライフ研究

汚部屋出身ミニマリストが介護とリハビリの現場から元気の素を情報発信。介護はシンプルに。

実家の断捨離 ー 2日目


昨日から実家の断捨離に取りかかり、今日は2日目。

この断捨離、1年前からずーっとやりたかったことでした。

やれてよかった。

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昨日はここまで。

今日も頑張りました。

机の上や下のゴミ達も出して、整理します。

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妻によると、まず机をきれいにして、保留するものをそこに置くのだとか。

実家の自治体は一気にゴミが出せなくなったそうなので、いつでも手放せるように準備しているようなものです。

たくさんある書類や資料類は全部スズランテープで縛り上げて、積み重ねやすくします。

机の本棚部分と下の部分を順次粗大ゴミに出すための布石にもなっているようです。

妻の思慮の深さ、恐るべし。

そして、途中昼寝も交えつつチンタラ作業すること3時間。

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だいぶ片付きました。

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追加の戦利品です。
2日目は7つにまとまりました。

今後はお金をかけて集めてガラクタと化してしまったガジェットや本、思い出の品を整理するとかなーりスッキリすると思います。

それにしてもなんだろう、この全身の倦怠感。

ほとんど座って作業してたのに、足腰が筋肉痛のようでもあります。

人の持ち物にはエネルギーのような、念のようなものが付きまとっているようなことを妻が話していました。

妻は片付けていくと暗いところが明るくなっていくようなイメージで、体にも変化が起こると表現しています。

片付けをしていくと、何か、言葉で表せないものも解放されていくのでしょうか。

部屋そのものが明るくなったのは確かです。

本当によかった。

家族全員にいいタイミングがやってきて、私の休みも重なり、すぐに取りかかれる状況でもあって。

本当についてます。
今日もありがとうございます。

後は帰ってゆっくり休むだけです。