BlackBerryQ10 SQN100-2をOS10.3.1にOSアップデートしたら妙に使いやすい！

この週末から妻のBlackBerryQ10を借りて使用しています。

OSをアップデートしてから本格的に使わせてもらったのですが。

なんだか日本語の変換がほとんど違和感なくなった気がします。

中華フォントが出てくる頻度も減った気が。

Androidアプリの使用もだいぶ安定したようです。

autoloaderでのアップデートがなんだかあっけなかったせいですが、本当に普通に感じるくらいになりました。

evernoteで読書メモを取る作業も違和感なく行えてます。

BlackBerryBold9930も少しいじってみて、BlackBerryQ10がアップデートでこれほど安定して使えることが、本当に素晴らしいと思えます。

電波対応を調べると私のとは違う型番のSQN100-3であればSoftBankの回線ならLTEをメインで使えるようです。

同じく、SQN100-3はdocomoやdocomo系のMVNOだと東名阪の一部地域ならLTEを掴めますが、範囲外だと3Gでの通信になります。

この違いはLTEを提供している周波数帯域が各社で違うからです。

最初から、3Gしかできなくてもいいやと割り切れるなら、型番はなんでもOKと言うことも出来そうです。

ちなみにauの音声通話を使用するなら私の持っているSQN100-2、一択です。

試していませんが音声通話のみならmineoなど、au系のMVNOでも使えると推測します。

しかし、au系のMVNOネット通信は不可能だと思います。それというのも、au系のMVNOでは3G通信の電波はサービス提供していないからです。

BlackBerryQ10で音声通話とLTEを使うためや、LTEのみ使いたいキャリアにこだわらない方はSQN100-3がオススメということになりますね、やはり。