季刊 シンプルライフ研究

汚部屋出身ミニマリストが介護とリハビリの現場から元気の素を情報発信。介護はシンプルに。

たまには食べたいさつま芋

夏休みも終わり、仕事に復帰しました。

仕事はスロースタートで身体も馴染みましたが、東京の暑さには参りましたです。

暑さによる夏バテの予防には栄養をしっかりとること。身体から汗とともに出やすいミネラルも補給したいですね。

そういう食品には自然と目が向くもので、仕事帰りの買い物で目に入ったのが「さつま芋」。

こういう時は身体が求めているのだろうなと思って、迷わず購入しました。

さつま芋は準完全食品とも呼ばれ、タンパク質と脂質を補えばその他の栄養はカバーできるとも言われています。

糖質、食物繊維、カルシウム、カリウム、ビタミンAやビタミンB群、ビタミンCなどなど、意外なほどに豊富なのです。

日持ちがしないものなのでさっそく妻が茹でてくれて、昨夜も今朝もいただきました。

今朝の食事は豆乳に粉茶を混ぜたものと、野菜ジュース、それとさつま芋。

豆知識ですが、朝食に食物繊維を取ると、昼食の時まで血糖の急上昇が避けられます。
セカンドミール効果という食物繊維の作用です。

しばらくはさつま芋を続けたい気分です。


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