季刊 シンプルライフ研究

汚部屋出身ミニマリストが介護とリハビリの現場から元気の素を情報発信。介護はシンプルに。

古いメガネも再利用

私は生まれつきで目が悪く、乱視に遠視です。

なので、小さい頃は半年に1度。大きくなってからも年に1度くらいの頻度でメガネを作っていました。

そのスパンが崩れたのが大学生の頃で。

お金もなかったので、4年間、買い換えることなく過ごしました。

それで卒業する頃にメガネ屋さんに行ってみたところ、目が良くなっていて度数が合わなくなっていたことが判明。

それ以来反省して、再び1、2年に1度はメガネを作り替えるようになりました。

そういうわけで、手元にメガネが溜まっていく訳ですが、これがまた、捨てにくい。

子供の頃にかけていた牛乳瓶の底のようなメガネからつい最近のものまで、実家の家中に散らばっているはずです。

しかし、近年は度数が変化していないので、古いメガネがまだ使えます。

このメガネたち、どうしようかな?と検討した結果、レンズやフレームがあまり痛んでいないメガネだけを選んで、捨てるのではなく、ときどき着替えて楽しむことにしました。

カラダが健康で視力も衰えないで来られたからこそできる楽しみ。

ツイテマス。


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