季刊 シンプルライフ研究

汚部屋出身ミニマリストが介護とリハビリの現場から元気の素を情報発信。介護はシンプルに。

豪華ホテルに泊まりながらシンプルライフを考える

今回は札幌で屈指のクラシックホテルで、庭つきのお部屋に泊まりました。

普通のフロアと違って、入り口にゲートがありまして。

ルームキーのカードをかかざさないとフロア自体に入れません。

部屋も広々してて特別感が演出された豪華ホテルでした。


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4階というのに、庭には池がありまして。

その池をカルガモの親子がちょろちょろしているのにも、びっくりさせられました。

バスルームなどの設備も最新式だし。

参加したイベントで記念に買ったCDも備え付けのオーディオで直ぐに聞けて。

そんな部屋で、一晩、とてもゆったり落ち着きました。


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値段を見るとスイートの次のグレードのお部屋です。

最初からこのお部屋を予約していたわけでなく、私が予約したのは部屋割りはホテルにお任せのプラン。

つまり、今回はホテル側の計らいで割り当てて頂いたスペシャル・サービスでした。

こんな部屋もいいもんだなぁと値段を知らずに泊まって思いながら、案外、我が家がゼイタクなんだなと気がつきました。

なぜって、我が家の床面積は、家具が少ないこともあり、ホテルの50平方メートルのこの部屋と同じくらいです。

部屋に不必要なものは何もないというのはとても快適なのだと改めて実感。

そして、今度からはこのくらいのホテルの部屋を自分で選ぶくらいになろうと思いました。

上には上がありますね。
本当に、思いがけず、よい経験をすることができました。

贅沢も上質も知り、かつ、足るを知る。

そんな自分が次の目標になりました。


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