季刊 シンプルライフ研究

汚部屋出身ミニマリストが介護とリハビリの現場から元気の素を情報発信。介護はシンプルに。

早起きの洗濯

明日から雨になるというので、今朝はたまった洗濯を片付けました。

この何ヵ月かの間、モノも片付けていますが、心の癖も片付けてきました。

だいぶ楽になった自分が居ます。

例えば、今は余力80%で以前と同じ成果を出しています。

以前は全力投球とか、100%出しきるとかいうイメージを自分に課していました。

するとどうでしょう。

ちゃんとイメージ通りに順調に、帰宅したらクタクタ。

何も出来なくなっているのです。
その結果のひとつが「汚部屋」です。
彼女を作る余力なんてありませんでした。

これじゃいけないなと思うようになり。

まずは余力50%を目指したのが2年ほど前の転勤後のこと。

その結果、楽になって仕事も成果がでるし、結婚もできたし。

今は余力80%を自分に課しています。

このアイデアは20%分しか働かないということではありません。

「自分に自分で全力を求めない」ということです。

上司などが全力を求めていても、心から同調しないように気をつけて、本心ではスルーするということです。

それだけです。

「余力が80%あるなぁ」という心持ちを維持しているだけです。

成果は変わらず、心とカラダの楽さがまったく違ってきます。

そのために早朝、起き抜けからの洗濯も気持ちよく出来ました。

洗濯物がよく乾きそうな朝。

おかげさまで気持ちよく出勤です。

ありがとうございます。



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