季刊 シンプルライフ研究

汚部屋出身ミニマリストが介護とリハビリの現場から元気の素を情報発信。介護はシンプルに。

パイナップルの切り方

生のパイナップルの切り方がどんどん上手くなっています。

そこで今回は美味しいパイナップルの選び方と切り方を。

今回のパイナップルは小ぶりで1個300円くらいでした。

缶詰のもいいけどシロップが余計に感じるようになって、フレッシュなものを買うようになりました。


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まず、美味しいパイナップルを選ぶコツは、形が出来るだけ下膨れで、香りが良いものを見つけること。

鼻を近づけた時に甘い香りがする方が美味しいです。

パイナップルは追熟ということは無いそうですが、長く置いておくことで、酸味は軽減します。

酸っぱいのが苦手な方はすぐに切らずにしばらく置いてみるのも手です。


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切り方です。

まず、葉っぱの生えているところから1.5センチくらい下と、お尻の1.5センチくらい上で切ります。


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次いで、縦に8等に切ります。

三角形の断面の頂点が芯になります。


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芯の部分を切り取ります。

品種によっては芯も食べられます。

ちなみに、私はこの芯をしゃぶるのをパイナップルをさばく時の楽しみにしています。


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続いて、皮を外します。

皮をあまり薄く剥ごうとすると残留農薬などが心配なので、うちでは厚めにしてます。

カーブに沿って包丁を進めます。


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こんな風に外します。


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あとは一口サイズにカットして出来上がり。


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今回のパイナップルは小ぶりで、野田琺瑯の浅いバットにちょうどくらいの量でした。


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今朝はヨーグルトにパイナップルとブルーベリーを添えていただきました。