進化するダイエット豆乳野菜ジュースダイエット・プラス

私の25キロの減量におおいに役立った豆乳野菜ジュース・ダイエットをさらに健康増進に役立つように進化させてみたいなと考えまして、勉強をしています。

豆乳と言えば、アミノ酸が豊富な食品のひとつですが、調べてみるとアルギニンが豊富な食品の代表例のようです。

アルギニンと言えば、成長ホルモンの生成や分泌促進にも関連し、新陳代謝や認知症予防やらでも注目されているアミノ酸。

で、注目に値する研究結果が記憶にありまして。

このアルギニンとあるビフィズス菌の一種を同時摂取すると、腸内のポリアミンという腸管免疫に貢献する物質が増えて、マウスの実験で長命効果や認知症症状の改善が見られたというのです。

そうか！豆乳はアルギニンリッチなのか！ならば、食べあわせはあれだ！

と、ひらめいて。

今朝は、LKM512というビフィズス菌の一種を含む飲むヨーグルトを足してみました。

実はアルギニンと同時摂取で長命効果が判明したビフィズス菌というのが、このLKM512という菌なのです。

ビフィズス菌やガセリ菌など、菌たちや腸内の細胞もアルギニンを材料にしてポリアミンを生成するそうだということが分かってきたので、ビヒダスや恵ヨーグルトなど、さまざまな菌の研究を眺めてみると。

腸内のポリアミンを増やすことが花粉症の軽減や成人性アトピー、アレルギー疾患や成人病の改善や予防などに関係があると分かります。

つまり、今回は豆乳と野菜ジュースにLKM512をプラスしてみましたが、さまざまな菌を足してみると腸管免疫の強化によって、さまざまな病気の改善や予防に役立ちそうだと考えられます。

ダイエット方法はまだまだ進化できます。

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